成長を目の当たりしまくり
子供達の成長
自分の名前を言えるようになった。
ジャンプができるようになった。
お風呂で体を自分で洗えるようになった。
階段を一人で降りられるようになった。
木に登れるようになった。
語彙が増えた。
「〜が終わったら〜〜してね」と言えるようになった
なんちゅう素敵なひととき。
子供達の成長を目の当たりにしまくれる、
そんな幸せ感じる日々。
後手後手でわがまま星人に
3歳児と大人の脳みその構造がちがうこと、わかってますよ。
自己中心的な考えだから、ちゃんとしているようで筋が通ってないとか
ちゃんとしているようで、眠くなるとよくわかんなくなるとか、わかっているつもりでしたよ。
でもでもでもでもーーーーーーーー!
カッチーんってきちゃうんだよね。
世の中のおかあさん、おとうさん、あなたたちはすごい。
このカッチーンをなんども経験しているのですよね。
わたしも、もちろんすでに仲間入りをしております。
でも、それを流すことができるようになるのも大切なんだね。
しかも、「ワガママ」がある程度抑えられるものは抑えられる工夫も大切なんだね。
特に眠い時とか。疲れている時とか。
今日は全てが後手後手の日。
娘よ。
あなたがヤダヤダになるのはわたしにも責任がある。
だから、わたしも心頭滅却して火もまた涼しの心境で受け止めようじゃないか。
3分後
カッチーーン。。。。
修行が足りない。
ワガママを我慢することも大切。できるがまんなら。
ワガママ星人にならないように受け止めることも大切。はい、修行します。
「ジコチュー3才児」
・・・ずっと前に買った本。今見返してみて、なんだかあるあるエピソードで笑えるので助けられてます。
一人遊びか親子遊びか
下の娘は一人で遊べる。上の娘は親と遊びたい。
だから、
下の娘は危ないことどんどんする
上の娘はやっていいかをよく聞いてくる
最近少しずつだが二人で遊べるようになって来た。ただ、いつも最初に泣くのは姉。
もちろん、とられてやだーの声を下の娘もするが、泣きはしない。
上の娘は妹がいてよかった。一人っ子はこういうことも経験しないから、友達づきあいが苦手な子も多いんだろな
自分がそうだし。
下の娘は超あんぽんたんというか、もっと危険予測してくれよと。
姉がいて良かった。じゃないと危険すぎてすぐにおおけがするだろうな。
よく手を出しすぎる親がいる。
ケンカをして、いやケンカが起こる前に動いてしまう。
失敗する前に動いてしまう。
それで子どもは何を学ぶのか。学べない子どもがかわいそう。
ただ、このどこで手を出すのかというのが難しい。
常に自分はどう?学ぶチャンス奪ってない?と自問
親がいないと遊べないのでは困る。
けれど、親がどんどんいろんな刺激や遊びを仕掛けていきたいな。
片手抱っこひもバウワー
よし!幼稚園のお迎えまであと2時間。
昼ご飯を食べ、
眠気に襲われた下の娘を夢の世界へと誘い、
そのまま無事着地。
完璧。たまった家の仕事(大きな工事も含む)をするべく、パソコンでカタカタ。
いい調子!となってきたところで、
ウワーン!と謎の起床。
なぜ、
なぜ君はこんな完璧な日程で、
午前にしっかり動いているのに起きるのだ。
仕方なくだっこしたら、そのまま、またワンダーランドへ行く気配に。
チャーンス!
残りの仕事は諦め、買い物を先に済ませることに。しかし眠りの浅い娘を起こさぬよう、かなりゆっくりしっとりの動きでげんかんへ。
ベビーカーでは移した途端に起きるの確実なので、どうにか、だっこしたまま抱っこひも装着へチャレンジ。
抱っこひもは、腰回りで一周ベルトを装着するところ、片手が抱っこでふさがっているとかなり困難。
結果、腰を痛めるか娘が起きるか微妙なところで、ミッションコンプリート。
荒川静香もコメントを入れてもらえるだろうくらいのかなりバウワーな姿勢で成功。
無事外出へ。
娘よ。起きるでない。
かんかん照りと戦い
春。
そう、なにをするにも楽しい季節。
花は咲き誇り、蝶は舞い、鳥は歌う。
そんな公園遊びライフの午後。
今日は「春」を通り越し、初夏の天気。
日陰は風が涼しいが、日差しはきつい。
そんな初夏ライフの午後。
戦争が始まる。
父:お外は暑いから帽子かぶろうね〜。
娘:ぼうぼ?(ぼうしかぶるの?)
父:そう、暑いからね〜
娘:ぼうぼ〜😠(ぼうしやだ、てか、このまえのぼうししかかぶらない〜)
父:この前のぼうしは小さくなっちゃったからね〜。今年はこれだよ〜
娘:ねぇね〜😠(だって、そのぼうしはお姉ちゃんがつけていたやつじゃないか)
父:ねぇねがつけてたね。でもねぇねもちいさくなっちゃったからこれをくれたんだよ〜
娘:やたー😠(やだー)
父:まあまあそんなこと言わず。外で遊びたいでしょ?
娘:・・・(まあ、そりゃそうだけど)
父:ってことでかぶってくださいな。(かぶらせ、紐を止める。)
娘:ぼうぼ〜😠(だからこれじゃないってば〜、いやだかぶるの〜)
父:お外で遊べないよ?
娘:・・・
よし、完璧だ。では、遊ぶところへレッツゴ〜!
娘:(不意にぼうしを取る)
父:あれ?とらないでよ〜ん(かぶせる)
娘:やたー(やだ)(取る)
父:まあそんなこと言わずに(かぶせる)
娘:やーたー( ; ; )(とる)
父:まあまあ・・・
エンドレスループで20回くらい。
結果。
空曇る。
娘、ぼうし取る。
父、完敗。
ま、次回からはかぶってくれるようになりましたが。
タイムマネジメントと見通し
見通しのなさに焦る。
最低、次の日の夕食まで見通して買い物するとその日焦らないとか。
朝のうちにできる仕込みをしておくとか
幼稚園のしなきゃいけない準備とか
子供が起きる前、寝た後にしておくこととか
でも今のうちにしたい自分のこととか
しかもビールも飲みたくなっちゃうとか。
子どもが寝てからやろうと思っていたことが、疲労によってなんかやれないとか。
もーう時間がズルズル無駄に過ぎて行っている気がする。
もともと子どもがいればやろうとしていたことの半分はできない、
時間がかかってしまうことはわかっているつもりだった。
それが、こんなにもストレスというか、思い通りにいかないとは。
きゃー。こんなことしていたら、すぐに一年が終わっちゃう。
とりあえず、現在仕事の際に使用していた手帳を引き続き使用し、
To Do、スケジュール管理をすることに。じゃないと、
やらなきゃいけないことと
やっといたほうがいいことと
やりたいこと
がめっちゃになっちゃう。
旦那から「あれ、やっといて」と言われ、当たり前のように次の日はできている。ひとつひとつ無駄なく過ごす。
そんな主婦たちはすごい。
時間には余裕ができているのだから、当たり前と思っていた自分反省。
そして、共働きの人たちもすごい。これに加えて働くんだもの。
来年復帰できるかな、ヤヴァイ。