あしたもおとうさん

「ねえ、あしたもおとうさん?」娘に確認される日々。おかあさんと育休をバトンタッチ。1年間の娘たちとの生活で思うこと

夏休みは夏休まない日々の理由

幼稚園が夏休みに入り、タイムテーブルが一気に変わる。よく夏休みは主婦は逆に大変になるというけど、どんなことかをみをもって体感。

そんな休まらない理由が3点だ。

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1.お昼寝時間なし。

今までお迎えまでの下の子の昼食前後のお昼寝時間が片付けなりブログ更新だった。それが上の子が元気なため、下の子もつられること多数。下が寝たとしても上の相手をするので、この1〜2時間がない。

 

2.兄弟喧嘩が多数勃発。

下の子も少しずつ喋るようになり、仲はいいけど物の借り貸しでケンカになることも。なぜか、上の子が頑固に固辞し下の子が譲ること多数。そしてどちらかが大音量で泣くのでストレッサーに。

 

3.何もやらないと暇になるが動くと手間

家にいるとケンカになりやすい。外出すると発散するよう。公園や買い物、ショッピングセンターに近くのジジババの家などにいくが、行ったら2人ぶんの面倒を見るので手間になる。さらに夏だから暑い。こっちもフラフラ。

 

こりゃあ家の主婦たちは面倒だなぁと感じるのがわかる。幸い自分は一緒に遊ぶのが好きでストレスがない。この夏は晴れの日は毎日のように昼前からプールに入りラグジュアリーな時間を過ごしたため、ちょっと幼稚園で上の姉がいなくなるのが、さみしい。

 

あと、車の存在も大きい。妻がバリッバリのペーパードライバーで運転しないので、車がない中でどっか行くのは本当に気が滅入りそう。ジジババの家やちょっと出かける大きい公園、ショッピングセンターなど全く不便を感じなかった。

 

・子どもがいる夏休みのメリット

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最後にメリット。子どもとサイコーの遊び時間が確保される。幼稚園帰って来てからだと夕飯の支度もあって遠出はできない。そんな子どもの成長を身近に感じ寄り添える期間。それが夏休みの醍醐味でしょう。

あ、あと、子どもの体験のためとか言って、お祭りに行きまくり昼間からビールを飲むというのも醍醐味でしょう。うん、これですね。

 

・結論

遊びが面倒な親は本当に夏休みは面倒。

プール好きは最高のお休み期間になるね。