あしたもおとうさん

「ねえ、あしたもおとうさん?」娘に確認される日々。おかあさんと育休をバトンタッチ。1年間の娘たちとの生活で思うこと

夜道の散歩に超リフレッシュ

奥さんが、数年ぶりに夜道を歩くのが怖いと、以前働き始める前に言っていた。自分もこの生活になってから、夜道をほとんど歩いていない。パンを用意し忘れて近くの店にダッシュした時とかお酒・つまみが切れて買いに行った時くらい。昨日は「ご飯に混ぜて炊…

分化 は成長

脳が壊れたを読んで 脳が壊れた (新潮新書) 作者: 鈴木大介 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/06/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (6件) を見る 脳の障害を負うということを、もともとライターだった著者が上手に描き表している。 さらに脳の障…

気分は不思議の国のアリス

1日のうち、 「大人」としての常識で会話が出来る人たちとの時間は3時間弱 「大人」の常識が通用しない人達と過ごす時間は12時間超 なんだかそろそろ悟りを開きそうです。 でも、常識がない中で、この子たちの「常識」で生きているんだよなぁ と思うと、お父…

育休どう?に対する正解は?

育休どう?? これ、めっちゃ聞かれるようになった質問。 自分が考えすぎちゃうからいけないのだと思うのだけど、 主婦系の方からは 「大変でしょ?私たちの気持ちがわかった??」系か 「どうせ、あなたはできないことあるでしょ、私たち頑張ってんだから」…

買い物のことだけを考えているお母さんなんて…と軽蔑する若者へ

いやね、ふとなんかのドラマで聞いた一言だなと思っていたのです。 それが、5月始め頃からの自分にずーーんとかぶっており、 いや、買い物のことだけを「真剣に」考えてんだよ! 食事、マンネリ化しないように でも栄養バランスも考えつつ 幼児には味の調整…

人の成長を目の当たり2

つい1ヶ月前。 ふーっ てできなくて、何度もタンポポの綿毛飛ばしにチャレンジする妹。 アハハハヘヘヘヘ と狂いながら付近の綿毛を飛ばしまくる姉。 結局妹の綿毛は風がピューっととばしてった。 その1ヶ月後。いや3週間後? シャボン玉できた! タンポポも…

心機一転NHAへの転換

育休を取って濃密に子どもたちと関わりイライラすることもある。 3歳児の意味のわからない、ヤダヤダ、ウダウダ、ワガママ。。。 1歳児の不機嫌、機嫌、不機嫌の波、同じ過ちを繰り返す。。。 怒らずに、どうにか諭したいなあ、叱りたいなあ。 できるだけ…

謎のアツ〜イ〜

風呂。それは入るまでに子どもたちがなぜか面倒臭がり、一悶着がおきやすいイベント。 最近我が家では、疲れ気味の時、目一杯遊んだ時は夕飯の前にまずお風呂に入ることに。 そうするとご飯後の「ね〜む〜い〜」「い〜や〜だ〜」というもはや日本語なのに意…

主婦の自己実現

欲求がない。 隙間時間に何かできると、思うのだけれど そこまでうまく使えてない。 下の子の昼寝の1〜2時間 子どもが寝てからの1〜2時間 これが自分だけの時間 この時間を、ただテレビ見て終わってたら

成長を目の当たりしまくり

子供達の成長 自分の名前を言えるようになった。ジャンプができるようになった。お風呂で体を自分で洗えるようになった。 階段を一人で降りられるようになった。 木に登れるようになった。語彙が増えた。「〜が終わったら〜〜してね」と言えるようになったな…

後手後手でわがまま星人に

3歳児と大人の脳みその構造がちがうこと、わかってますよ。 自己中心的な考えだから、ちゃんとしているようで筋が通ってないとか ちゃんとしているようで、眠くなるとよくわかんなくなるとか、わかっているつもりでしたよ。 でもでもでもでもーーーーーーー…

一人遊びか親子遊びか

下の娘は一人で遊べる。上の娘は親と遊びたい。 だから、 下の娘は危ないことどんどんする 上の娘はやっていいかをよく聞いてくる 最近少しずつだが二人で遊べるようになって来た。ただ、いつも最初に泣くのは姉。 もちろん、とられてやだーの声を下の娘もす…

片手抱っこひもバウワー

よし!幼稚園のお迎えまであと2時間。 昼ご飯を食べ、 眠気に襲われた下の娘を夢の世界へと誘い、 そのまま無事着地。 完璧。たまった家の仕事(大きな工事も含む)をするべく、パソコンでカタカタ。 いい調子!となってきたところで、 ウワーン!と謎の起床…

かんかん照りと戦い

春。 そう、なにをするにも楽しい季節。 花は咲き誇り、蝶は舞い、鳥は歌う。 そんな公園遊びライフの午後。 今日は「春」を通り越し、初夏の天気。 日陰は風が涼しいが、日差しはきつい。 そんな初夏ライフの午後。 戦争が始まる。 父:お外は暑いから帽子…

タイムマネジメントと見通し

見通しのなさに焦る。 最低、次の日の夕食まで見通して買い物するとその日焦らないとか。 朝のうちにできる仕込みをしておくとか 幼稚園のしなきゃいけない準備とか 子供が起きる前、寝た後にしておくこととか でも今のうちにしたい自分のこととか しかもビ…

喧嘩のタネ

子どもにとって わがままととるか、甘えととるか 難しい。 できるはずなのに という感覚 それができなくなっちゃうのがこどもなのかな 以前、ブログに書いた専門家の「大人もいやだったんだと怒っていい」 という助言。でも怒りっぱなしじゃだめですしね。 …

日中不審な動きをする成人男性は私。

そうです、ワタスが変なおじさんです。 腰が痛い。運動不足。 家事→買い物→遊び→家事→遊び→家事→寝かしつけ→夜飲む→家事→寝る。 いかん、意外に動いているようで動いていない。 買い物行かなければ1日家にいることになる日も。 いや〜それはまずい。 なんて…

さくらのくきでくるくる

楽しいっていうのが違う。 1歳とおとうさんの2人のお昼の生活が始まった。 公園に行くまで、公園に行って、たくさんの発見をする。 大人はすぐに「遊ぶもの」を決めちゃいがち。 「何で遊ぶ?ブランコ?」って。 下の娘が「くるくる〜」という言葉で、 桜…

ちゃんと反抗期

様子見の一週間。 娘「おとうさんこれやっとくね」 父「わお!そんなこともできちゃうの?」 娘「おとうさん、味付けがちょっと濃いかな」 父「オッケーわかった!」 父「レバーはどう?おとうさん大好きなんだ〜」 娘「う〜ん、好きじゃないけど頑張って食…

全ての感覚が洗われる

娘と公園へ。いくまでの道で見つけては立ち止まり、見つけては立ち止まり。 5分でいくところを2倍以上かけて歩く。 こんなところにも、たんぽぽが。 あれ?ここにはないのかあ。 ここの道路は石が取れるから絶対立ち止まる。 と、たくさん気付かされます。…

お母さんがた分のいち

今日は幼稚園の懇談会。 担任の先生へよろしくお願いします〜という面通しと、 行事の役員を決め、 互いのお母さん方とよろしくど〜ぞの会。 そうお母さん方との。 そこに野郎が一人いるわけです。 あいにく、下の娘が寝てくれたので、抱っこしてあやしたり…

夜パン買いに走る

なんだかなー。 すこーし、毎日の食事慣れてきたと思ったら失敗。 夜、次の日の朝食用パンがないことに気づく。 ご飯もない。 ということで、夜パン買いに走る。 その日暮らししか見えてない自分反省。 主婦の皆さんすごい。数日先までの千里眼を皆さまお持…

遊ぶ時間はあれど、時間なし

ひえ〜。幼稚園準備に、食事のローテ。 なにからなにまで慣れるまでがストレス。 まわらん。夜遅くまで、んで朝早い。 あれ?仕事の時と変わらない? でも、遊ぶ時間は削りたくない。 どうしようか、どうなるか。 今日は娘の幼稚園入園式。 弁当作りというミ…

子どもの階段登る

昨日は入園式。 幼稚園に入るということは、一人ですることがついに始まるということ。 これまでは、 「一人で」といっても周りで様子を見ていたおかあ、おとう、またはジジババたち。 それが、別のコミュニティの中で一人で活動することになる。 超不安だ。…

育児の立ち位置

今週育休デビューして、いろいろとわかったこと ・子どもと居られる時間は幸せ ・ただ、ほぼ遊ぶか飯を作るかで1日が終わる ・これがずっと続いたら…俗に言う社会的疎外感もわかる ・一つの用事を済ますのにもすんごい時間がかかる(食事・でかけの準備→オム…

全力幼児…

楽しいのも、泣くのも、遊びたいのも、 食べたいのも、寝たいのも…全て全力 いやぁ、手を抜くことをどんどん覚えて行くんだなぁとしみじみ人生の先輩は感じます。 せっかくなのだから、その全力、真似はできなくとも肌で感じて、気持ちを感じていきたい。 と…

おかあさんじゃなきゃ 逆に

全国のおとうさんが通るであろう道。 「おかあさんじゃなきゃやだ。」 一番初めに来るのは母乳じゃないでしょうか。ギャン泣きする、ミルクをなぜか飲まない、 抱いただけで泣く、泣き止むまでスクワットしようとしたら足がガクガク、結果ギャン泣きのまま。…

娘はよきブレーンか

本格的育休開始1日目。 娘2人との時々の生活。朝起きて、朝食昼食夕食のことを考える。 やっぱり食事のことが1番ドキドキ。 今までも何回か離乳食やら子供の食事は作ったことがあるけれど、毎日ってことを考えると一つ一つ考えなきゃいけないものが出てくる…

明日、ついに始まる IKUKYU

どきどき。こんなにも落ち着かないものなのか。 昨晩は職場の夢を見てうなされた。変なプレッシャーというか、引き継ぎ出来たのかなとかいう不安とか、 そして、うまくやっていけるかなという不安が残る。 今日1日は平日前の最後の休日。 家族とゆっくり。 …

お父さんの育休取得率1%を切る職場で

「育休1年とりたいです」 て、どうやって言おうかな。とか、周りの人々の理解とか、 そんなことを記録しておこうと思いました。 育休をとろうと思ったきっかけは、妻と育児について話した時 「3歳頃までは保育園ではなく、親が日中もいて育児をしたい」 と…