見捨てられてもやっぱり幸せ?
妻が帰ってくると豹変の子ども
妻は5日に4日位の確率で子どもが寝る前に帰ってこれる。大抵お風呂に入って出てきた後の寝る準備の時間なのでスムーズに行けることも多いのですが。ですが、です。
どの瞬間でも、
ドアのガチャっていう音が聞こえると、何をしてでもおかあさーん!と大絶叫の嵐。もはや、悪者に捕まっていた子どもたちがヒーロー登場を迎えるかのような。
娘たちよ、さっきまでのおとうさんとのいちゃいちゃの時間はなんだったのだ、と遠い目になる時間帯です。
豹変が妻にも負担?
妻も仕事に疲れて帰ってきてます。ましてや4年ぶりくらいに仕事をして、年度当初は体の不調もあった位疲れているのです。
そんな中、ポイ捨てされるおとうさん。そして、ワガママオンパレードでお母さんを私のものにしたい2人。
うまく行く日はいいのだけれど、それでお母さんに怒られ、泣いて寝るなんてこともあるのです。
そんな時、どこか虚しく、どこか無力感を感じてました。
また、あー、その言い方するともっとギャン泣きだろーなーとか思うこともあったりしたけど、お母さんも自分の思うところあるので、さらに手出しできず、さらに無力感というループに。
それでも幸せ
前もどこかで書きましたが、ポイ捨てされたって、昼間は楽しんでいるんだし。育休とって、一緒に居られる時間があるだけいいじゃないと思えるようになりました。
ポイ捨ても、それが子どもの成長。いっときだって頼られることがいいじゃない。
というか、そんなことをいえるようになった自分が、成長したことを感じるこの一年。あと2週間で育休生活も終わりです。
また、4月から、どんな生活になるのな。