あしたもおとうさん

「ねえ、あしたもおとうさん?」娘に確認される日々。おかあさんと育休をバトンタッチ。1年間の娘たちとの生活で思うこと

たのもしき4歳児?

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この間のこと。何やらバタバタで。


上の娘は幼稚園行事やらで連休が重なり、それに合わせるように妻の体調が悪い日が続いた。もともと体調を崩しやすい人なのだけれど、運悪くこちらも来客の予定があったりと慌ただしくしていた。

 

そんな中、いつもは夕飯の準備の時間に一緒に病院に連れて行ったり、
夕飯を途中で抜けて妻の迎えに行ったり
妻の診療のためにおうちに留守番をお願いしたりとドタバタしていた。

 

子どもたちも落ち着かなかったことだろう。

 

お留守番の時にどんな対応を見せるか

上の娘は、何か新しい挑戦をする時に超臆病になる。そのため親のどちらかが一緒についていないと不安になり泣き出すこともある。だから、幼稚園の最初の頃や新しい人間関係で遊ぶ時は大変だった。最近は比較的それが少なくなっているが(妹と会話でき、「仲間」ができたためだろうか)、留守番はゴミ捨てくらいでほとんどさせていなかった。

 

だから、どんな反応を見せるかなとビクビクだったのだが、いざ妻の病院へいくために、お留守番をお願いすることを伝えると、

大丈夫!ちびちゃんとケンカして泣かないから!!)^o^(

いや、ちがうよ娘よ。ネエネよ。
きみは姉なのだからそもそも、ケンカして自分が泣いてどーすんだ。(しかも相手はほぼ泣かずのノーダメージ。)しかも、ケンカ前提でという状況。

てか、その親不在に対するビビリとかそういうもんはどこへ?
ま、確かに姉だけの留守番は初めてじゃないし、その時も淡々と一人で遊べていたけどもさ。。。

 

本当に大丈夫か、どうにか頑張って30分ちょい。アンパンマン1本分だから大丈夫、と自分に言い聞かせて外出。(実際に最終的にはラプンツェルさんの力を借りて外出。)

結果。

テレビの他にも自分たちでお絵描きしたり、ブロック遊びしたりと楽しく過ごせていたようだ。

帰宅したところ

「ネエネがね〜、これやろうって遊んだりテレビ見たりしてたんだよ〜」

とのこと。

 

さすが4歳。そして幼稚園にも慣れてきて余裕が出てきたか。
 

というのも、つかの間

ある日の深夜。

 

「ぎゃーーーーーん!緑の車にお母さんがのってっちゃう〜!!!」

 

 

という意味不明な言葉で一家起床。

よく聞くと怖い夢を見たらしい。

んで、お母さんがいなくなっちゃうのが怖かったとのこと。

まだまだ4歳だもの

そっか、いろいろ頑張っていたんだものね。

ここ数日の頑張りが、その疲れが出たのかな。と夫婦で納得。

 

いろいろ頑張るし、いろいろ疲れるんだね。4歳児。ネエネ。

 

今日はハロウィーン

きみのリクエストでかぼちゃサラダでパーティーをしようね。