あしたもおとうさん

「ねえ、あしたもおとうさん?」娘に確認される日々。おかあさんと育休をバトンタッチ。1年間の娘たちとの生活で思うこと

喧嘩のタネ

子どもにとって

わがままととるか、甘えととるか

 

難しい。

できるはずなのに  という感覚

それができなくなっちゃうのがこどもなのかな

 

以前、ブログに書いた専門家の「大人もいやだったんだと怒っていい」

という助言。でも怒りっぱなしじゃだめですしね。

 

しかも子供より自分の方が怒り気分スイッチを戻すのが下手で引きずっちゃう・・・

なんかなあぁ。

 

 

娘たちは頑張っている。

上の子は幼稚園に行き、環境が変わり

下の子はずっと一緒だったお姉ちゃんがいなくなり一人で遊ぶか、父と遊ぶことに、環境が変わり

 

みんな頑張っているから、がんばりすぎて

うわ〜ん

 

お母さんが恋しくなって

うわ〜ん

 

お母さんと違うことをいわれて

うわ〜ん

 

なのかなあ。

 

そういうおとうさんも、この春から環境が変わったんですけどね。

うわ〜ん、と言いたくなるときもあるよ。

 

喧嘩の種をうまく対処して受け止められる、そんな感じになりたいなあ。

もちろんピシッと指導も必要。

でも自分の場合、そればかりになっちゃう気がしてならない。

 

むむむ。全国の育児している親はすごい。