あしたもおとうさん

「ねえ、あしたもおとうさん?」娘に確認される日々。おかあさんと育休をバトンタッチ。1年間の娘たちとの生活で思うこと

おかあさんじゃなきゃ 逆に

全国のおとうさんが通るであろう道。

 

「おかあさんじゃなきゃやだ。」

 

一番初めに来るのは母乳じゃないでしょうか。ギャン泣きする、ミルクをなぜか飲まない、

抱いただけで泣く、泣き止むまでスクワットしようとしたら足がガクガク、結果ギャン泣きのまま。

なんてこと。

全国のおとうさんのうちおそらく25%位が、一度自分のおっぱいでも泣き止むんじゃね?と、試して挫折した経験があるんじゃないでしょか。

 

何を隠そう私もそんな経験した一人。

いや、本気で考えてやって挫折してますから。

 

 

今日は泣くことじゃなくて、おとうさんが育休取ってからか、子どもがかわったこと。

 

子どもがおとうさんの前でしっかり者になった

子どもがおかあさんのまえで甘えん坊になった

のです。

 

おとうさんとしては、

上の娘は頑張り屋になるし(わがままは言うけど)

下の娘は上とケンカしたら泣きに来るようになったし、泣かないように踏ん張るようになった。ので、楽にはなったのです。休日で積みが1日用事があり、二人を見ていた時と比べて。

 

でもそれって、がんばってるってことなんですよね。今までおかあさんが教えてくれたことを、しっかり守ろうとして、自分にできることはやろうとして。

だからこそ、半端なく頭が下がります。

おかあさん、ありがとう。

 

だからこそ、がんばった後は、おかあさんがいる時は甘えたくなるしわがまま言うんだよね。

 

 

 

おとうさん、早くわがまま言われるように、包み込めるようになるからね。