あしたもおとうさん

「ねえ、あしたもおとうさん?」娘に確認される日々。おかあさんと育休をバトンタッチ。1年間の娘たちとの生活で思うこと

お父さんの育休取得率1%を切る職場で

 

 

「育休1年とりたいです」

 

て、どうやって言おうかな。とか、周りの人々の理解とか、

そんなことを記録しておこうと思いました。

 

育休をとろうと思ったきっかけは、妻と育児について話した時

「3歳頃までは保育園ではなく、親が日中もいて育児をしたい」

という思いを共有できたからでした。

そして、自分も一緒に育っていく時間にどっぷりつかりたいと思ったのです。

育休とりたいんだと妻に相談した時、

「ミルクにするの?(ほぼ母乳育て)給料大丈夫?そもそもとれるの?」

と質問の嵐。そして、自分が考えていなかったことにも気づかされます。

 

でもでも、子どもたちとゆっくりすごしたい!

「育つ」ってところに、休みの日だけじゃなくて毎日関わりたい!

そんな思いで、模索開始。

ミルクについては、卒乳した後の時期に。

給料は大丈夫だと思いたい。今後クビにならなければ。

そして,育休を取るための自分の活動が始まる。(今後up)

 

で,今に至る。